しばらくの間暇になり、また、わけあってひとりでいたかったのでバリバリと音がしそうなほどFLOをやってみました。バリバリ。
FLOなら無理にマルチしない限りひとりでコツコツ遊べますからね。
そんなわけで大幅に寄り道しながらですがストーリーを進めまして。
メインストーリーはノリが前作と同じなので楽しんではいるんですが、前作よりもやや驚きやわくわくは少ない流れに感じていてちょっと寂しいです。まあ、前作から続投しているキャラが多く、把握している知識が多いからかもしれません。
ですがサブストーリーの方はちょっとイイ感じに楽しんでいます。
このゲームの設定としてライフといういわゆる職業の概念が重要であり、それがゲームの世界の歴史などの設定やシステムそのものにも表れているのですが。サブストーリーの内容が異なるライフ同士の助け合いや共存などといった絡みが多く、サブストーリーを進めることで世界の質感がほんのり感じられる気がして好感触です。
ところで突然ですが、私ノコギリが苦手なんですよ。ギコギコ。
いきなりなんだというと、実はそのライフの一つに大工があるんですが。大工のミニゲームで出てくるノコギリの項目がとても苦手なんです。
このゲームのアイテム製作関係のシステムはそのアイテムの難易度と自分のレベルから計算された難しさのミニゲームを達成することでアイテムを完成させることができるというものなんですが、大工のミニゲームのノコギリ部分がすごい苦手。
単純にタイミングを合わせて画面をタップするだけなんですが、そのタイミングがなかなか合わない……。
おかげでなかなかうまくアイテムを作れないんですが、そこで私を助けてくれたのがサブキャラのホイップちゃんです。
このホイップちゃん、なんとギコギコマスターなる能力を持っていて、ノコギリのタイミングがちょっとずれても許してくれるという神のような能力を持っています。
そのおかげで私の中でホイップちゃんはメインメンバーとして鍛えられ、いかなる木工アイテムをも作ってくれたわけです。
いや、作ってくれてたんです(過去形)。
実は悲しいことに、ホイップちゃんは無料で手に入るストーリーのサブキャラなのでレアが低く、当然限界レベルが低いんですよね……。
なので限界レベルの40まではバリバリに活躍してくれたのですが、それ以上成長しないので一定のレベル以上の大工仕事が成功しないという泣き目に。
仕方なく主人公で大工してるんですが、なんで主人公はギコギコマスター持てないんですかね……。
そんな悲しみと共に大工をやっているのですが、一つ面倒くさいことがわかりました。
仲間にできるサブキャラの活用方法なんですが、アイテム製作のライフに就いている仲間だけ運用が面倒くさいという事実があるのですよ。
ライフには戦闘、採取、製作の3種類のカテゴリーがあって戦闘と採取は問題ないんですが、製作ライフのサブキャラクターだけちょっと面倒が。
どういうことかというと、製作できるアイテムのレシピはサブキャラが成長しても増えないってことなんですよね。
このゲームのアイテムレシピの解放は基本的に主人公を基準に行われます。
つまり絶対主人公が製作ライフのレベルを上げないとレシピが増えないんです。
なので製作ライフだけは完全に仲間に任せるということができず、いちいち主人公とサブキャラの両方のレベルを上げることになります。
これの一番面倒くさいところは別段主人公でやるつもりがないライフというのを仲間に任せることができないという部分です。
例えば主人公で傭兵のライフをやったとして、武器と防具の製作と改造のためにサブキャラの鍛冶師を育てたとします。
この場合、鍛冶師はどんなにレベルが上がっても製作レシピを覚えないので買った武器の改造だけができるマンにしかなりません。
せっかく主人公と一緒に育てたのにそれだけだと意味がないのです。
自分でオリジナルの武器を作ろうとした場合、鍛冶師は育っているのに主人公を鍛冶師にしてまた同じレベルまで育てる必要があります。
これが非常に面倒くさいw
まあ、ライフを色々やることができるゲームなので主人公が全部やってねという意味合いはあるのでしょうが、せっかくサブキャラを育てることができるのだし、それにライフができるゲームであるなら当然「特定のライフに手を出さない」という選択肢もあり得るわけで。
採取ライフだとサブキャラ単体で全く問題なくやってくれるのですが、製作ライフだと主人公を動かさねばならず手間が増えすぎてしまうというわけです。
この辺、サブキャラによって制限付きでレシピを覚えるとかそういう感じでできたらよかったんじゃないかなあと思います。
まあ、そんなこんながありつつ。
FLOがんばってますよという日誌でした。
FLOなら無理にマルチしない限りひとりでコツコツ遊べますからね。
そんなわけで大幅に寄り道しながらですがストーリーを進めまして。
メインストーリーはノリが前作と同じなので楽しんではいるんですが、前作よりもやや驚きやわくわくは少ない流れに感じていてちょっと寂しいです。まあ、前作から続投しているキャラが多く、把握している知識が多いからかもしれません。
ですがサブストーリーの方はちょっとイイ感じに楽しんでいます。
このゲームの設定としてライフといういわゆる職業の概念が重要であり、それがゲームの世界の歴史などの設定やシステムそのものにも表れているのですが。サブストーリーの内容が異なるライフ同士の助け合いや共存などといった絡みが多く、サブストーリーを進めることで世界の質感がほんのり感じられる気がして好感触です。
ところで突然ですが、私ノコギリが苦手なんですよ。ギコギコ。
いきなりなんだというと、実はそのライフの一つに大工があるんですが。大工のミニゲームで出てくるノコギリの項目がとても苦手なんです。
このゲームのアイテム製作関係のシステムはそのアイテムの難易度と自分のレベルから計算された難しさのミニゲームを達成することでアイテムを完成させることができるというものなんですが、大工のミニゲームのノコギリ部分がすごい苦手。
単純にタイミングを合わせて画面をタップするだけなんですが、そのタイミングがなかなか合わない……。
おかげでなかなかうまくアイテムを作れないんですが、そこで私を助けてくれたのがサブキャラのホイップちゃんです。
このホイップちゃん、なんとギコギコマスターなる能力を持っていて、ノコギリのタイミングがちょっとずれても許してくれるという神のような能力を持っています。
そのおかげで私の中でホイップちゃんはメインメンバーとして鍛えられ、いかなる木工アイテムをも作ってくれたわけです。
いや、作ってくれてたんです(過去形)。
実は悲しいことに、ホイップちゃんは無料で手に入るストーリーのサブキャラなのでレアが低く、当然限界レベルが低いんですよね……。
なので限界レベルの40まではバリバリに活躍してくれたのですが、それ以上成長しないので一定のレベル以上の大工仕事が成功しないという泣き目に。
仕方なく主人公で大工してるんですが、なんで主人公はギコギコマスター持てないんですかね……。
そんな悲しみと共に大工をやっているのですが、一つ面倒くさいことがわかりました。
仲間にできるサブキャラの活用方法なんですが、アイテム製作のライフに就いている仲間だけ運用が面倒くさいという事実があるのですよ。
ライフには戦闘、採取、製作の3種類のカテゴリーがあって戦闘と採取は問題ないんですが、製作ライフのサブキャラクターだけちょっと面倒が。
どういうことかというと、製作できるアイテムのレシピはサブキャラが成長しても増えないってことなんですよね。
このゲームのアイテムレシピの解放は基本的に主人公を基準に行われます。
つまり絶対主人公が製作ライフのレベルを上げないとレシピが増えないんです。
なので製作ライフだけは完全に仲間に任せるということができず、いちいち主人公とサブキャラの両方のレベルを上げることになります。
これの一番面倒くさいところは別段主人公でやるつもりがないライフというのを仲間に任せることができないという部分です。
例えば主人公で傭兵のライフをやったとして、武器と防具の製作と改造のためにサブキャラの鍛冶師を育てたとします。
この場合、鍛冶師はどんなにレベルが上がっても製作レシピを覚えないので買った武器の改造だけができるマンにしかなりません。
せっかく主人公と一緒に育てたのにそれだけだと意味がないのです。
自分でオリジナルの武器を作ろうとした場合、鍛冶師は育っているのに主人公を鍛冶師にしてまた同じレベルまで育てる必要があります。
これが非常に面倒くさいw
まあ、ライフを色々やることができるゲームなので主人公が全部やってねという意味合いはあるのでしょうが、せっかくサブキャラを育てることができるのだし、それにライフができるゲームであるなら当然「特定のライフに手を出さない」という選択肢もあり得るわけで。
採取ライフだとサブキャラ単体で全く問題なくやってくれるのですが、製作ライフだと主人公を動かさねばならず手間が増えすぎてしまうというわけです。
この辺、サブキャラによって制限付きでレシピを覚えるとかそういう感じでできたらよかったんじゃないかなあと思います。
まあ、そんなこんながありつつ。
FLOがんばってますよという日誌でした。