皆さんお待ちかね! 昨日の記事で書くと言っていたテーマ、「わざと苦労するプレイスタイル」の話です。
いや、別に待ってないと思いますし、メンテで暇だからって翌日に書くのかよって話なんですが。
つい先ほどまでガンダムビルドダイバーズを見ていたのでちょっと言いたかっただけです(
さて、本題なんですが。そこに入る前にタイトルについてちょっと。
このタイトル、わかりやすくも「若いころの苦労は買ってでもしろ」っていう言葉からきているわけですが、実は私この言葉嫌いなんですわ(
というのも、自発的な苦労というのはいいんですが、この言葉って他人から言われてるじゃないですか。
他人が言っちゃいけないと思うんですよね。苦労しろ! って言いつけるってことはあまりにも非効率的ですから。
自発的に苦労しようというのは効率的だと思うんです。なぜなら自発的にそうしようと思ったということは、理解した上で苦労をわざと選ぶから。
つまりそれは一種の修行のようなもので、正しく自分を成長させると思っています。
でも、他人から押し付けられた苦労ってほとんどの場合実りがないんですよね。かえって邪魔になる。
というわけで、私はちょっと「若いころの苦労は買ってでもしろ」という言葉が好きになれないんですね。
で。
ここまでの文章で苦労について言及しているように、個人的には自発的な苦労、つまり正しい形での修行というのは非常に有効であると思っています。
というわけで、「わざと苦労するプレイスタイル」になるわけです。
PSO2は様々な要素があるので強さというもののはかり方が一面的ではないというのはある程度ゲームを理解している方ならわかると思います。
例えばプレイヤー本人の操作技術はもちろん、装備の強化やそろえ方、キャラクターのスキルの組み合わせ、一緒にプレイする友人を持つ人脈も強さと言っていいでしょう(人脈が攻略への強さになるのはオンラインならではですね。エキスパート条件の獲得にパーティプレイでも挑戦可能なことがそれを裏付けていると思います)。
それで、その中のどの項目でもそれに対してわざと苦労する、つまり修行するのは意味があると思うわけです。
まあ、自分で努力もしないで手に入るものなんてかけらもないし、与えられたものだけでは力になるものでもないですからね。
そんなわけで、私はよくこの修行をしたりします。
高難易度のフリークエストに未強化の初期カタナ一本でソロで挑んでみたり(パーティの時はメンバーの了承を得ましょうw)、PCブロックでエキスパート資格を持っていながらわざとノンエキスパートのパーティに混ざって野良のレイドクエストに挑戦してみたり。
初心者さんと積極的に新たな交流を持とうとしていくのもある種の人脈を作る修行と言えるかもしれません。
とまあ、そんなことをよくやっています。
私がそういうストイックプレイとでもいうようなものが好きというのもありますが、こうすることでいろいろなことに対して練習ができ、様々なことに気付き、それを自分のものとすることができる。
それはとても面白くて、魅力的なゲームだと思うんですよね。
特にオンラインゲームなら、環境が変化するたびに新しい内容を自分の中へ取り込んでいく楽しみも増えます。
だから、割と皆さんにもこういったプレイをやってみてほしかったりもします。
もちろん押し付けるのは最悪なのでしないし、人それぞれのプレイスタイルで楽しむのがいいので自由にしてほしいんですが、興味を持った人がいたらたまにはそういうのもやってみてほしいなあと思うのです。
自分で理解しながら、自分で興味の向いたことを、やりたいように吸収していく。
これはとても面白くて有意義なことだと思うんですよね。
そんなわけで、「わざと苦労するプレイスタイル」。あなたもどうですか?
いや、別に待ってないと思いますし、メンテで暇だからって翌日に書くのかよって話なんですが。
つい先ほどまでガンダムビルドダイバーズを見ていたのでちょっと言いたかっただけです(
さて、本題なんですが。そこに入る前にタイトルについてちょっと。
このタイトル、わかりやすくも「若いころの苦労は買ってでもしろ」っていう言葉からきているわけですが、実は私この言葉嫌いなんですわ(
というのも、自発的な苦労というのはいいんですが、この言葉って他人から言われてるじゃないですか。
他人が言っちゃいけないと思うんですよね。苦労しろ! って言いつけるってことはあまりにも非効率的ですから。
自発的に苦労しようというのは効率的だと思うんです。なぜなら自発的にそうしようと思ったということは、理解した上で苦労をわざと選ぶから。
つまりそれは一種の修行のようなもので、正しく自分を成長させると思っています。
でも、他人から押し付けられた苦労ってほとんどの場合実りがないんですよね。かえって邪魔になる。
というわけで、私はちょっと「若いころの苦労は買ってでもしろ」という言葉が好きになれないんですね。
で。
ここまでの文章で苦労について言及しているように、個人的には自発的な苦労、つまり正しい形での修行というのは非常に有効であると思っています。
というわけで、「わざと苦労するプレイスタイル」になるわけです。
PSO2は様々な要素があるので強さというもののはかり方が一面的ではないというのはある程度ゲームを理解している方ならわかると思います。
例えばプレイヤー本人の操作技術はもちろん、装備の強化やそろえ方、キャラクターのスキルの組み合わせ、一緒にプレイする友人を持つ人脈も強さと言っていいでしょう(人脈が攻略への強さになるのはオンラインならではですね。エキスパート条件の獲得にパーティプレイでも挑戦可能なことがそれを裏付けていると思います)。
それで、その中のどの項目でもそれに対してわざと苦労する、つまり修行するのは意味があると思うわけです。
まあ、自分で努力もしないで手に入るものなんてかけらもないし、与えられたものだけでは力になるものでもないですからね。
そんなわけで、私はよくこの修行をしたりします。
高難易度のフリークエストに未強化の初期カタナ一本でソロで挑んでみたり(パーティの時はメンバーの了承を得ましょうw)、PCブロックでエキスパート資格を持っていながらわざとノンエキスパートのパーティに混ざって野良のレイドクエストに挑戦してみたり。
初心者さんと積極的に新たな交流を持とうとしていくのもある種の人脈を作る修行と言えるかもしれません。
とまあ、そんなことをよくやっています。
私がそういうストイックプレイとでもいうようなものが好きというのもありますが、こうすることでいろいろなことに対して練習ができ、様々なことに気付き、それを自分のものとすることができる。
それはとても面白くて、魅力的なゲームだと思うんですよね。
特にオンラインゲームなら、環境が変化するたびに新しい内容を自分の中へ取り込んでいく楽しみも増えます。
だから、割と皆さんにもこういったプレイをやってみてほしかったりもします。
もちろん押し付けるのは最悪なのでしないし、人それぞれのプレイスタイルで楽しむのがいいので自由にしてほしいんですが、興味を持った人がいたらたまにはそういうのもやってみてほしいなあと思うのです。
自分で理解しながら、自分で興味の向いたことを、やりたいように吸収していく。
これはとても面白くて有意義なことだと思うんですよね。
そんなわけで、「わざと苦労するプレイスタイル」。あなたもどうですか?